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● 大判金 ●
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江戸時代の大判は、本来通貨として流通させる目的ではなく「恩賞・献上用」として作られていた様です。
その特徴としては、表面の額面「拾両」、鋳造者名「後藤」、「花押」が墨で書かれているという所です。
ちなみにこの「拾両」、小判十枚分に相当する「十両」を意味するものではないそうです。
大判は通貨として使用される時に、含有純金量に応じて通用価値が決められていたため
ここでの「拾両」とは「重さが168gですよ」という事をを示しているのだとか。
念のため付け加えさせて頂きますが、こちらに紹介している大判、小判はすべて渡部の手による作品です。
でも、まるで本物のようですよねぇ・・・。
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慶長笹書大判金 (1601〜 ) |

元禄大判金 (1695〜1716) |

慶長大判金 (1601〜 ) |

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紋部分拡大
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● 小判 ●
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徳川家康が幕府開設に先立ち鋳造させた貨幣のひとつがこの慶長小判です。
表面には額面をあらわす「壱両」、金座(現在の造幣局の様なもの)の責任者である後藤庄三郎光次の
名前である「光次」、および「花押」が刻まれている。 |

慶長小判(1601〜 ) |

「壱両」 |

「光次」と「花押」 |
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